身近な自然とのふれあいと保全活動を行う
「グラウンドワーク川口」
川口市の治水や農地に利用されている見沼たんぼは、身近な自然環境の場として市民に親しまれております。
この大切な自然と見沼のホタルを、保全し、育てるために、みんなで汗を流し、地域の自然や社会の環境を良くするために市民、団体、企業、行政が協力して平成10年12月『グラウンドワーク川口実行委員会(現グラウンドワーク川口)』が生まれました。
活動としては、川口自然公園、見沼たんぼ、見沼自然の家を中心にホタルの里づくり、たんぼ・畑作り、みぬま自然学校などの事業を行っております。
自然とのふれあいを大切に、体験、体感したい人は、参加して下さい。
「ホタルの里づくり」
見沼たんぼに生息しているホタルを川口自然公園の湿性植物園やみぬまのたんぼ全体にも見られるよう保護し、幼虫の放流など活動をしております。