みぬまたんぼの仲間たち

★　みぬまたんぼの仲間たち　★　特集　★

　見沼田んぼでは、いろんな仲間たちが、みぬまの自然を愛し、守り、魅力を伝えるなどの活動をしています…。
　ここでは、そんな団体の活動内容を紹介していきます。・・・　　　　NO 8

　この会は、見沼の歴史と自然を中心に据えて、学び、考え、行動し、創り出していこうとして、平成１０年８月に１２名ほどの会員で立ち上げました。堅苦しいきまりを作らずに、概ね次のようなことを実施してきております。
　① 年間数回の会合を持ち、学習や情報交換の機会とする。
　② 見沼の地域をはじめ、各地、各所の探訪・見学をする。
　③ 機関誌「竜のひげ」を発行して、会員の活動の場とするとともに、相互の向上をはかるように　努める。

『機関誌「竜のひげ」』
発足後、今年の８月で満１０年、機関誌「竜のひげ」
は第２０号の準備に取り掛かろうとしているところで
す。　
会員数は１２０名に増え、発行部数も４００冊を超える
ほどになりました。　
内容は本会創立の趣旨に添ったものとなっており、
見沼を中心に据えた『郷土史誌』であり、詩や俳句、
小説なども掲載する『文芸誌』でもあるという多彩な
作品集であります。　［竜のひげ第18号と第19号］
　さいたま市内の全図書館に寄贈しておりますので、おついでの折にでもご覧頂けましたら幸いに存じます。

『楽しい仲間との見学会』
　見学会は、会員である富田氏が中心となり、『見沼さんぽクラブ』として実施してきており、来る４月５日予定の会が第１９回目となります。
　今回は、浦和駅近くの調神社を出発点として南区の神明社、睦神社、医王寺、真福寺、埼玉県文書館、その他を巡り歩く予定です。（現在下調べ中）
［巻頭言－竜のささやき・・・見沼に訪れる者へ］

※ この会に入会ご希望の方は、はがきか電話で申し込んでください。
　入会金は不要です。郵便番号・住所・氏名・電話
（ＦＡＸ）番号を知らせてください。

[竜のひげ第１８号と１９号]

[巻頭言ー竜のささやき・・・見沼に訪れる者へ]