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 さいたま市みどり愛護会

 

  さいたま市みどり愛護会
 
           〜みどりのボランティアで
            
  爽やかな汗を流す仲間たち〜 

 私たちは、みどりに親しみ、みどりから学び、みどりを守り育てるボランティア活動で爽やかな汗を流す間たちの集まりです。
 1996年(平成8年)5月、大宮みどり愛護会を設立し、その後、さいたま市誕生に伴い2001年(平成13年)7月、さいたま市みどり愛護会と改称し、活動場所を旧大宮市地域から、さいたま市全域に広げつつあります。

『森林保全の重要性』
 1995年(平成7年)まで放置された森は、私たちが間伐と枝打ち、下草刈りを始めたことで、明るい雑木林が復元し、環境保全林としての機能を果たしています。
 私たちの雑木林は、河川の水質を良くし、在来種の美しい野の花を咲かせています。何よりも嬉しいことは、森が大量の二酸化酸素を吸収し、新鮮な酸素と水蒸気やマイナスイオンを放出し、人間はじめ生き物の生存保障に一役かっていることです。まとまったみどりの森が地球温暖化に歯止めをかけていることです。                

『環境教育体験学習の指導に力を入れています』
 現在、さいたま市の公有地及び借地の雑木林など21ヶ所の自然緑地・市民緑地などを10支部が分担して、毎月1〜2回定期的な保全活動を行っています。また、地域の学校の環境教育体験学習の指導に力を入れています。                        
 さらに、全体行事として自然観察バスツアーやシイタケづくり、竹林保全とタケノコ掘りを行って、知識の向上と親睦交流を図っています。 

『みんなの力で保全活動を』
 会費は無く、無償ボランティアです。用具や運営費、傷害保険はさいたま市が負担しています。
 季刊会報『みどりのボランティア』を会員に直送しています。興味がある方は、是非ご連絡ください。 
(さいたま市みどり愛護会会長

・見沼たんぼくらぶ理事 小野)

[植生調査]

[下草刈り]

 [谷地再生代掻き]

 問い合わせ先  さいたま市みどり愛護会
           会 長 小野 達二  
            TEL:048-683-1764 

 

        見沼の斜面林で爽やかな汗を流しませんか!

「さいたま市みどり愛護会」にどうぞ!

 さいたま市みどり愛護会は、さいたま市内の雑木林などの自然緑地20ヶ所をボランティア活動として、8支部にわかれて毎月1〜2回の保全作業に取り組んでいます。
 見沼の斜面林の活動地は、北区の土呂自然の森(土呂・盆栽支部)、見沼区の大和田2丁目緑地と大和田緑地公園(大和田支部)、同じく見沼区の南中丸緑地公園(南中丸支部)、緑区の大牧自然緑地(大牧支部)の5ヶ所です。
 定期的な活動日は、大和田緑地公園と南中丸緑地公園が毎月第4日曜日、大牧自然緑地が毎月
第4土曜です。
 会費はありませんが、報酬費・交通費の支給もありません。用具、運営費、傷害保険は、さいたま市で負担しています。

お問い合せ先:TEL&FAX (048)683-1764  小 野
さいたま市みどり愛護会 会長


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