さいたま市ウォークラリー協会は、現在会員は約１５０名で、さいたま市内にある豊かな自然や文化財などを体感しながら健康づくりや家族・仲間同士の会話、心と心のふれあいを生み出せればと活動を続けています。
　いつでも、どこでも、だれでも気軽に参加できるウォークラリーは、散歩の面白さを気付かせ、散歩の楽しさを実感できるところにその存在理由があり「ゲーム化した散歩」と言われています。
　ウォークラリーを通じて自然と歴史の宝庫と言われる「見沼たんぼ」の素晴らしさを多くの方々が再発見し、もっともっと身近に感じられるような活動にこれからも取り組んでいきたいと考えております。

『平成１９年度事業計画』

　６月：彩の国県民スポーツの日ウォークラリー（さいたま市内北浦和地域）
１０月：県総体ウォークラリー（さいたま市大宮体育館近辺）、見沼たんぼくらぶウォークラリー（見沼たんぼ北部地域）
１２月：県レク大会in朝霞ウォークラリー（朝霞市内）
１月：初詣ウォークラリー（川越市内）、お花見ウォークラリー
（さいたま市大宮地区）などを計画しております。 

『見沼たんぼくらぶウォークラリー』

　見沼たんぼくらぶの発足した平成１１年１１月を第一回として、毎年１回９月から１０月にかけて今まで延べ８回開催しています。開催したコースで、そのうち５回は見沼通船堀を中心とした南部地域を回るコースで実施しており、見沼たんぼでのウォークラリーコースとして、国指定史跡の「見沼通船堀」を通るものが中心になっています。

『今年度の第9回見沼たんぼくらぶウォークラリー』 

　今年度は、ＪＲ土呂駅をスタートとゴールとする見沼たんぼ北部地域を回るコースで、１０月１４日（日）午前９時ＪＲ土呂駅東口駅前広場集合として計画していますので、初めての方もお誘い合わせてぜひ大勢の方がご参加下さいますようお待ちしております。

（さいたま市ウォークラリー協会 森田）