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見沼たんぼの見所紹介

〜緑のヘルシーロード〜

(見沼自然の家〜大崎公園・園芸植物園)

見沼自然の家から見沼代用水東縁を上流に向かうと、国道463号(県道浦和越谷線)の手前左手に、フルーツパーク浦和組合があります。川口市立グリーンセンターから、約7Kmの地点になります。8月中旬から9月中旬までの土、日、祭日に開園していて、ぶどう狩りが楽しめます。また、なしの直売もやっています。  
 
さらに、国道463号を横断して、約1Km北上すると、右手に大崎公園、左手に園芸植物園が見えてきます。  

大崎公園内には、釣りのできる池や、子供動物園、水遊びのできる“じゃぶじゃぶ池”、バッテリーカー、サイクルモノレールなどがあって、小さな子供連れでのんびり休日を楽しむには、格好の公園です。

                           大崎公園内には子供動物園があります。園内の「どうぶつひろば」では、いろいろな動物にさわったりすることができます。子供の情操教育にはいいですね。「どうぶつひろば 」に入れる時間は、午前10:30〜12:00 午後1:30〜3:00です。
 見沼代用水をはさんで大崎公園の反対側に園芸植物園があります。一般家庭の庭園のサンプルが値段とともにいろいろ展示されています。他に温室などもあり、園芸に関するものが展示されています。梅雨の季節には園内のアジサイもきれいです。
 温室の入り口には大きなインコがいて、しっぽまでいれると 90センチはあるでしょうか。このインコは、植物園の方の話 によると、約35歳だそうです。幼稚園とか遠足にきた小さい 子には、「おはようございます」とか、こちらから手を振ると  「バイバイ」としゃべってくれるそうです。コンゴウインコという種類だそうです。
 子供動物園、園芸植物園の開園時間は、午前10時から 午後4時。休園日は、毎週月曜日(祝祭日の場合は翌日)及び年末年始です。入園料は無料です。

(くらぶ運営委員・HP管理者:佐藤一裕)

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