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「さいたま市農業者トレーニングセンターを訪ねて」

  さいたま市農業者トレーニングセンターは、花・植木生産等園芸振興の拠点として、農業に対する理解を深め、都市住民と農業のふれあいを図ることを目的として造られました。緑の憩いの場、動植物とのふれあいの場を提供してくれます。

『施設の概要』
 ①農業者トレーニングセンター 約994㎡  ②大崎公園 約38,000㎡(うち子供動物園 約7,000㎡)
③園芸植物園 約34,700㎡
 

『広大な大崎公園』
 大崎公園内は広々しており、メイン展示である花時計大花壇が目を引きます。大規模遊具「宇宙ステーション」、サイクルモノレールなどもあり子供に人気です。(サイクルモノレール、バッテリーカーは、土日祭日(夏休み期間中は毎日)のみ営業)                 
                     
 

[特徴ある花時計大花壇]
 

『かわいい動物たちや水鳥たちとの出会い』
 大崎公園内には中小動物を中心とした子供動物園があります。園内には、愛らしいレッサーパンダ、アメリカアカリス、チリーフラミンゴ、ガンカモ類など約45種類の動物たちを間近に見ることができます。また動物に触れたりして遊ぶことができる「どうぶつひろば」もあります。
 この園内には約20種のガンカモ類が泳ぐ水鳥池があり、冬の水鳥の端正な美しさに寒さを忘れてしまいました。特に真冬のオシドリの美しさは一見の価値があります。                     

[多くの水鳥が集う水鳥池]
 

『洋らん展の賑わい』
 園芸植物園では2月1日から3日まで洋らん展が開催されました。花き展示温室では洋らんの展示や園芸相談、花き集荷施設では即売会、トレーニングセンターでは洋らんに関する園芸講座(農業者トレーニングセンター)が開催され、連日賑わいました。
 丹精を込めた色とりどり、形も様々な洋らんは、洋らんの栽培に興味を持つ方のみならず見学者を楽しませてくれました。  

 [花き展示温室での洋らんの展示]

○住   所
○開園時間
○休 園 日
○交通案内


○連 絡 先

/さいたま市緑区大崎3156-1
/10時〜16時
/毎週月曜日(国民の休日の場合は翌日)
/浦和駅西口より国際興業バス1番乗り場より
 大崎園芸植物園行ほか3路線
 大崎園芸植物園停留所下車 徒歩5分
/電話:048-878-2026

[丹精を込めた作品の数々]

 

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