内容は、「ごとまきばしのだいじゃ」など見沼を題材にした話を含め12演目をおこないました。表現を工夫した多彩な内容の紙芝居は、見ている人を飽きさせず、約60人の人々が参加しました。また、折り紙などで遊ぶコーナーも人気がありました。
民話の語りは、旧野口家住宅で行いました。語るのは、土田・田中先生のお二人です。見沼の歴史、「見沼の笛」「見沼の竜」など、地域に関係した民話から、誰でも知っている昔話などを披露してくれました。50名くらいの参加者がありました。そのほか、ベーゴマ、輪回しなど昔の遊び道具も、来館者に人気があり、親子で楽しめました。
浦和くらしの博物館民家園は、市内に残る伝統的な建物を移築復原し、これらを展示公開する施設です。 また、見沼田んぼのほぼ中央にあたり、散策も楽しめる場所にあります。
是非、皆様のご来館をお待ちしています。
(民家園)
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