東縁沿いにある、為永翁が用水開削の安全を祈願して建てた弁才天。囲いもない小さなお堂。しかし、供えるお花は絶える時がなく、御参りするひとも絶えない。
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コスモス畑
見沼代用水 東縁・總持院の西に広いコスモス畑が出現、秋色に彩りが加わって賑やかな雰囲気をつくりだした。残念ながら翌年は見られなかったが、復活してもらえればと願っている。
上山口新田
上山口新田は、「見沼田んぼ」の面影が残る貴重な地区。新都心のビルの姿が田植えを終えた水面に綺麗に投影される。近く高速道路が左方に開通するので、これからの変わりようが注目される。
八 丁 橋
伊那忠治が作った八丁堤は現在県道となっており、芝川との交差点には八丁橋が架かっている。橋の東側に「水神社」、西側に運河の通水権を幕府より任された鈴木家の建物がある。