[ホーム]

『見沼たんぼのご紹介』

 


見沼田圃とは

見沼たんぼは、東京都心から20〜30km圏内に位置しており、約1260haという広大な面積を持つ、首都近郊における貴重な大規模緑地空間です。
さいたま新都心駅や大宮駅などの主要駅から2〜3kmという近さにありながら、たんぼや畑、雑木林、河川や見沼代用水によってつくられる田園風景と、 生きものを育む豊かな自然が現在も残されています。
この地域の歴史はとても古く、独特の文化・伝統が継承されていることも特徴の一つです。
首都近郊において、美しい風景と古い歴史を残し、様々な見所がある見沼たんぼは、多くの人を魅了し、親しまれています。

 

詳しくはこちら(埼玉県公式ウェブサイト・見沼田圃のホームページ)

 


見沼田圃のイラストマップ

右の地図の上でクリックしてください(拡大します)  

見沼ガイドマップはこちら(埼玉県公式ウェブサイト)

 


〜見沼田圃飛行記〜  

見沼田圃を上空450mから見た写真です。平成1512月4日に埼玉県警察のヘリコプターに同乗した際(逮捕されたのではありません)に撮影しました。
白く見えるのが建物で、奥の方左手には、さいたま新都心にそびえ立つビル群も見えます。
都市の中にポッカリと空いた、きれいに区画された広大な農地は、上空から見ると、色とりどりの絨毯を敷き詰めたようで本当に美しい眺めです。
見沼田圃を南は八丁堤から北は東大宮操車場まで縦断14㎞、たった5分の空の旅でした。
ところで、この写真は見沼田圃のどこの上空から撮影しているのでしょうか?
解った方はかなりの見沼通です!!
(答えは「緑の保全第1号地」です)

前のページへ戻る

inserted by FC2 system